2022.11.15
当社の主要事業には直接関わりないですが、家庭紙(主にティッシュペーパー)の値上げも大手3社から発表されました。
値上がり幅は20%との事です。
2022.11.11
ここ2ヶ月程の情報をまとめますと、印刷情報用紙・ダンボール原紙・板紙(主に箱の材料)・包装紙(いわゆるクラフト紙)等
全てにおいて2023年2月までに2回目または3回目の価格修正が行われます。
一部原紙では2022年初めからの合計修正幅が2021末と比較すると45%〜55%UPです。
コロナ禍、円安、ウクライナ危機等全ての事柄が絡み合っているとは思いますが・・・
一般紙すら高級品になってしまいました。
2022.8.20
ダンボール古紙の輸出価格が3割ほど安くなっている様です。
中国国内のゼロコロナ政策が影響しているとの事。
しかも、日本国内では古紙の回収量が減っており古紙の仕入れ価格が高く、回収にかかる燃料費も高くなっております。
簡単に言うと古紙問屋さんからすれば高く買って安くしか売れないと言う状況になっていると言う事です。
今後どの様になって行くのでしょうか。。。
2022.8.16
行動制限が無かった今夏は人流が2019年の80%位に戻った様です。
そのお陰で、業務用衛生用紙(ショッピングモールなどのトイレ紙など)や
お菓子などの化粧箱用の白板紙・段ボール原紙などが堅調だったと新聞記事に掲載されています。
2022.8.9
とうとう大手製紙各メーカーの価格修正が出揃いました。
15円/kg、20%など紙業界としては大幅な値上げが発表されました。
実際に波及してくる時期はまだ不透明です。
2022.8.8
家庭紙、産業用紙のメーカーが相次ぎ今年2回目の価格修正(値上げ)を表明しております。
ダンボール原紙・板紙(お菓子の箱・ギフト商品などの材料)もいつ価格修正の発表があってもおかしくありません。