機械箱の代表的な、角留め方法です。当社では銅色、銀色の針金を使用しています。
材質は、クラフト/白(裏はネズミ色)/両面ネズミ色の3種類を使用しています。
「切り罫」と「押し罫」ご希望によって使い分けます。(製造上の条件もございますので、ご希望に添えない場合もございます。)
上記は「切り罫」といい紙厚の1/3〜1/2ほどに刃を入れています。
(小さめの箱に向いています。)
こちらは押し罫といい紙の上から筋を入れます。筋を入れる為の罫線(鉄などの1mmくらいの物)を上から押し当て筋状の形を付けます。